日本人が最も愛する遊技機、パチンコ。なつかしの名機達が勢揃い
所在地 〒289-2511 千葉県旭市イ4212-11
TEL 0479-75-4766 FAX 0479-75-4786
開館時間/午前11時から午後4時まで(入館は午後3時30分まで)
開館日/毎週日曜日
最寄り駅 / JR総武本線 旭駅下車 タクシー5分

http://p-museum.la.coocan.jp/


昭和初期から現代までの懐かしいパチンコ台やパチスロ機を圧倒的なボリュームで展示。

パチンコの歴史や文化を知るうえで大変貴重な資料を一同に集め収蔵している膨大なパチンコ関係資料の中から、選りすぐりった物ばかりを、昭和初期から年代ごとにピックアップして展示しています。昔夢中になって遊んだ懐かしいパチンコ台やパチスロ機が勢揃いしていますので昔を思い出しながらお楽しみ下さい。


パチンコルーツ
  「パチンコ」のルーツと言えば長い間「コリントゲーム」を縦型にしたといわれてきた。しかし近年では、「パチンコのルーツは、ヨーロッパ地方の「ウォールマシン。」というのが定説。
 「ウォールマシン」は、パチンコと同じ縦型の遊技機で発祥はイギリス。登場時期は1895年(明治28年)頃と言われている。幾度かの改良を経て登場した1900年(明治33年)頃の「ウォールマシン」の「オールウィン」と呼ばれるタイプなどは、手打ちのハンドル、玉を使用して遊技すること、玉が打ち出されるレール…と驚くほど「パチンコ」との共通点が多く、この「ウォールマシン」が「パチンコ」の原形である、とは疑う余地もない。
 その後「ウォールマシン」はドイツやフランス(注:フランスでは「マシン・ア・スー」と呼ぶ)でも生産されるようになり、その一部は1920年(大正9年)以降、オーストラリアやインドなどに輸出されていたという。
 日本に「ウォールマシン」が輸入された時期については諸説があるが、おおむね大正時代末から昭和初期にアメリカ経由で伝来したようである。 これに昭和初期に改良が加えられ、次第に全国へと広がった。 当初は縁日などの露店営業であったという。

牧野 哲也
日本遊技史研究協会 主任研究員